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提携養蜂場

ニュージーランド

武州ニュージーランド養蜂場

  • ニュージーランド南島最南端、インバーカーギル市

    インバーカーギル市イメージ画像

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    インバーカーギル市の面積は55平方㎞、人口は約57,000人で、ニュージーランドでは8番目に大きな都市です。私たち武州養蜂園は、日本の皆さまにおいしいクローバーハチミツをお届けするため、1986年にインバーカーギル市に「武州ニュージーランドカンパニー」(Bushu NewZealand CO.,LTD.)を設立しました。
    当時はハチミツのほかに、ニュージーランドのサクランボやアイスクリームなども日本に輸出していました。当時の代表であった、武州養蜂園代表の栗原福男と養蜂家であるマリー・バレンタインの紹介で、1988年10月に埼玉県熊谷市に対し、外務省及びニュージーランド大使館から姉妹都市に関する照会が実現しました。同年11月に姉妹都市の可能性を調査するため、インバーカーギル市より使節団が訪問。その後、何度か訪問団が双方の市を調査し、1995年に熊谷市をインバーカーギル市は姉妹都市提携を結びました。インバーカーギル市内の公園には植木で形づくられた熊谷市のマークがあります。

  • 「食」へのこだわりを日本の食卓まで

    「食」へのこだわりを日本の食卓までイメージ画像

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    トレーサビリティという単語をご存知でしょうか。英語のTrace(追跡)と、Ability(できること)を組み合わせた言葉で、「追跡可能性」「生産履歴追跡」などと訳されます。食品の原料調達から生産、流通、販売までを管理して行こうという考え方です。最近のBSE(牛海綿状脳症)問題をきっかけに、「食」に対する安全性が注目されています。私たち武州養蜂園でも、お客様に安全で安心できる商品をご提供するため、トレーサビリティへの取り組みを始めました。
    最近では日本のみならず、世界的に「食」に対する安全性が意識されるようになってきました。私たちはトレーサビリティはもとより、現地に検査、研究施設を設け、常に「安心」かつ「安全」な原料を供給できるように努力しております。ニュージーランドの雄大な大自然の中で育まれたハチミツと、最新の管理システムで管理されたニュージーランドハニーを、これからも皆さまの食卓にお届けしてまいります。

  • 養蜂とITの融合時代へ

    養蜂とITの融合時代へイメージ画像

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    最近の日本で携帯電話やPHSなどの普及が目覚しいように、ニュージーランドでも携帯端末の普及率は急速に伸びています。トレーサビリティへの取り組みの第一歩として、武州ニュージーランドのスタッフ全員に携帯端末を配布しました。早朝からスタッフは携帯端末を持ち、カラの巣箱をトラックの荷台に乗せて出かけていきます。養蜂現場は遠いところで数百kmも離れている所もあり、また一箇所に設置されている巣箱は多いところで数十箱にもなります。1人のスタッフが世話する巣箱は膨大で、その一つ一つの巣箱の状態はまちまち。管理することも容易ではありません。武州ニュージーランドでは、現場で作業をする養蜂家が携帯端末を使い、巣箱に添付されている固有のバーコードを読み取り、巣箱の状態をメインサーバーに送信します。数百kmに点在する巣箱が今どのような状態なのか、オンラインで確認可能です。
    最近ニュージーランドでもモバイルカメラを搭載した携帯端末が普及しているため、現地の写真を撮影し転送でき、日本のお客様が手にしているハチミツがどの巣箱から採れたものなのか、日本にいながら確認できる日も遠くないでしょう。

  • ニュージーランドの養蜂家とハチミツ

    ニュージーランドの養蜂家とハチミツイメージ画像

    ニュージーランドの養蜂家とハチミツイメージ画像

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    クローバーはミツバチの口が届き易い形状になっているため、ミツバチが好んで蜜を集めます。ニュージーランド武州クローバー養蜂場では、日本の養蜂風景と違い、分封し易いように巣箱が数段にも積まれています。また、ニュージーランドにはニュージーランドだけに自生しているマヌカという野生植物があります。ニュージーランドでは薬草としても知られています。マヌカは春先に白やピンクの小さな花を咲かせます。マヌカから採れるハチミツや葉は、原住民のマオリも広く使っていました。ミツバチがはちみつを貯めた巣を、ニュージーランドでも数台しかないという大型遠心分離機にかけます。武州ニュージーランドの大型遠心分離機は、1日に290kgのドラム缶で30ドラムものハチミツを搾る能力を持っています。
    そんな武州養蜂園ニュージーランド養蜂場の代表は、マリー・バレンタイン氏。ハチミツの味にこだわる頑固で優しい養蜂家です。養蜂担当のスタッフたちも、ハチミツを搾るために作られた新工場で働くスタッフたちも、丁寧に仕事をしています。スタッフが心がこもった一番搾りのクローバーハチミツは、日本の武州養蜂園へと運ばれます。この大自然で採れた100%純粋クローバーハチミツを是非ご家庭でご賞味ください。

武州ニュージーランド養蜂場

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