8のつく日はポイント2倍
LINE友だち追加でクーポンプレゼント

おいしさの秘密

花粉荷とは?|ビーポーレンの栄養・効果・おいしい食べ方を解説!

花粉荷とは?ビーポーレンの栄養・効果・おいしい食べ方を解説!

花粉荷(ビーポーレン)は、豊富な栄養素をバランスよく摂取できる栄養食品として、ヨーロッパや中国では古くから取り入れられてきました。最近では、日本においてもさまざまな効果・効能が期待され、人気が高まっている食材です。

そこで今回は、花粉荷の基礎知識と、期待されている効果・効能、花粉荷のおいしい食べ方について紹介します。また、花粉荷に関してよくある質問をQ&A形式で紹介するため、花粉荷に興味がある人や健康・美容を気にしている人はぜひ参考にしてください。

1.花粉荷(ビーポーレン)とは?

ミツバチが花の蜜を集めてハチミツを作っていることは知っている人も多いでしょう。

花粉荷(ビーポーレン)は、ミツバチが花の蜜を集める際に、蜜と花粉を混ぜ固めたものです。巣に持ち帰られた花粉荷は、ミツバチの食料やローヤルゼリーの原材料として利用します。

タンパク質やアミノ酸、ビタミン、ミネラルをはじめ、さまざまな栄養素をバランスよく含有しており、中国やヨーロッパなどでは古来より日常的に食べられてきました。

1-1.ミツバチが集めただんご状の花粉

ミツバチが花の間を飛び回りながら蜜を採集する際、体中にたくさんの花粉が付着します。蜜を集めたミツバチの後ろ足にぶら下がっているオレンジ色の大きな球体が、花粉荷です。

ミツバチは体に付着した花粉を少しずつ足で集めながら丸め、蜜などとともに練り固めてだんご状にします。だんご状にされた花粉荷は、後ろ足の先にある「花粉かご」と呼ばれる部分にまとめられ、何本もの花からたくさんの蜜を集めるとともに、花粉かごの花粉荷も大きくなります。

ミツバチが蜜を取りに行く花は、基本的に1匹につき1種類です。 そのため、1つの花粉荷に含まれる花粉も1種類だけであり、複数の花の花粉が混ざっていることは滅多にありません。

1-2.ミツバチに必要な栄養を含む食料

花の蜜と一緒に巣に持ち帰られた花粉荷は、巣の中の倉庫である六角形の巣房で大切に保管されます。巣房に保管する際にハチミツを塗ることで、花粉荷の保存性を高めます。

巣房1つあたりに詰め込まれる花粉荷は20個ほど、1匹のミツバチが一度に持ち帰る花粉荷の重さは15~38mgほどです。ミツバチは年間で最大40kgほどの花粉荷を集めます。

保温性の高い巣の中で保管された花粉荷は、乳酸菌などの作用で次第に発酵して「ハチパン」と呼ばれるものへ変化し、やがて働きバチや幼虫にとっての「完全栄養食品」になります。

ミツバチの食料となるほか、女王バチのエサとなるローヤルゼリーを作り出す栄養源ともなるため、花粉荷は非常に重要な食料です。

1-3.人間も食べられる健康食品がある

ミツバチの貴重な食料である花粉荷には、さまざまな栄養成分がバランスよく含まれています。花粉荷の栄養素は、下記の通りです。

  • タンパク質
  • 必須アミノ酸
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 脂質
  • 酵素
  • 食物繊維
  • α-リノレン酸

さらに、保管する際にハチミツが塗られることで、エネルギー源となる糖質も加わるため、ハチたちにとって花粉荷は完璧な食材です。

しかし、人が花粉荷をそのまま摂取する場合、花粉を上手く消化しきれず、十分に栄養素を取り入れることはできません。花粉の細胞壁は非常に強固であり、何十万年も前の花粉が分解されないまま土の中から発見された例もあるほどです。

そのため、人の消化・吸収機能でも花粉の栄養を十分に吸収できるように、細胞壁を粉砕・加工した花粉荷の健康食品やサプリメントが各メーカーから販売されています。

2.花粉荷に期待される効果・効能

花粉荷には豊富な栄養がバランスよく含まれているため、さまざまな効果・効能が期待されています。 花粉荷に期待されている効果・効能は以下の3つです。

・回数やキレの悩みを緩和する効果
年齢を重ねるごとに、夜中に何度も目が覚めてしまったり、気分的にスッキリできなかったりする人は少なくありません。花粉荷を食べて不足しやすい栄養素を補うことで、回数やキレをある程度コントロールできると言われています。

・季節の変わり目のグズグズ感を抑制する効果
季節の変わり目は寒暖差が激しく、不安定な天気の影響を受けて、気分も揺れ動きやすくなる人が多いでしょう。普段の食事やお茶に花粉荷を加え、ほんのりとした甘さや香りを感じることで、気分的にリラックスする効果が期待できます。 また、おいしい食事を摂ることで、前向きな気持ちになれるでしょう。

・若々しい日々をサポートする効果
食生活が不規則で栄養バランスが崩れている人は肌が荒れやすくなり、老けた印象を与えることがあります。栄養豊富な花粉荷を食生活に加え、美容に必要な栄養素を補うことができれば、若々しい日々を保てる効果が期待されます。

3.花粉荷のおいしい食べ方

花粉荷はそのまま食べることもできますが、料理に使ったり飲み物に混ぜたりすると、毎日でも飽きることなく食べられます。 一般的に、下記のような食べ方が好まれています。

<花粉荷のおいしい食べ方>

  • バターと混ぜてトーストに塗る
  • ハチミツと混ぜてパンケーキに塗る
  • サラダに振りかけて食べる
  • ヨーグルトと混ぜて食べる
  • 紅茶やコーヒーなどに混ぜる
  • さまざまな料理を作る際に混ぜる

花粉荷には天然の甘みがあり、料理全般と組み合わせておいしく食べられます。花粉荷の摂取量は、1日に小さじ2杯程度が目安です。

ただし、産地によってミツバチがハチミツや花粉を採集する花の種類が異なるため、花粉荷の味や香りも同じものにはなりません。

購入した花粉荷を食べる際は、最初に味見をしてから相性のよい食べ方を見つけるとよいでしょう。また、花粉荷は熱に比較的弱いため、冷たい食品や飲料のほうが栄養をしっかり摂れます。

4.花粉荷に関するQ&A

花粉荷は豊富な栄養がバランスよく含まれている食材です。 しかし、日本では比較的最近になって流行りつつあるため、馴染みのなさからさまざまな疑問を抱く人もいるでしょう。

最後に、花粉荷に興味を持っている人に向けて、よくある質問をQ&A方式で回答します。

4-1.花粉荷の味は?まずくない?

花粉荷の味はほんのりと甘く、食感は少し固めで歯ごたえがあります。 ハチミツほどの強烈な甘さはありませんが、ほんのりとした香ばしいにおいを楽しめます。 花粉荷は小粒のため、そのまま噛まずに食べることも可能です。

ただし、ミツバチが採集する花の種類によって花粉荷の味や香りは異なるため、産地などの違いによって苦みを感じたり香りが合わなかったりすることがあります。

花粉荷の味や香りが気になる場合は、ドリンクやヨーグルトに混ぜると食べやすくなります。

4-2.花粉荷はアレルギーがある人も食べられる?

花粉荷の原料は、花の花粉とハチミツです。 以前に花粉やハチミツでアレルギー症状が出たことのある体質の人は、できるだけ花粉荷を食べないほうがよいでしょう。

これまでアレルギーを起こしたことがない人であっても、含まれている花粉の種類によってはアレルギー反応が出る可能性があります。

まずは、1日につき数粒程度の少量を試してみて、体調に変化がないか確かめてから少しずつ摂取量を増やすことをおすすめします。

4-3.花粉荷は国産と外国産のどちらがよい?

国産の花粉荷は希少であるため、あまり市場に出回っておらず、価格も高い傾向にあります。ただし、これは国産の商品が優れていて、外国産の商品が劣っているということではありません。単に、国産ハチミツの生産量が少ない分、同時に生産できる花粉荷も少ないことが理由です。

花粉荷は日本では比較的新しい食材ですが、ヨーロッパや中国では古くから親しまれてきました。海外では日本よりも生産が盛んなため、外国産の花粉荷はリーズナブルで手に入りやすく、信頼性や品質に問題はありません。

4-4.花粉荷の保存方法は?

花粉荷は湿気を吸うと品質が変化してやわらかくなり、カビも繁殖しやすくなります。 そのため、密閉性の高い容器で乾燥剤とともに保存し、使用する際の開封時間は最小限に抑えましょう。

冷蔵庫で保存することが理想的ですが、冬場や涼しい地域で直射日光を避ければ、常温でも保存可能です。

花粉荷を正しい方法で保存して、花粉荷の風味を長く楽しみましょう。

まとめ

花粉荷は、ミツバチが花蜜を集める際に同時に集めてくる花粉の塊です。 巣の中でハチミツとともに大切に保管され、ミツバチや幼虫の食料・女王バチが食べるローヤルゼリーの栄養源として利用されます。

花粉荷には豊富な栄養素がバランスよく含まれているため、人にとっても有用な食品としてヨーロッパや中国では古くから親しまれてきました。

日本でも注目が高まりつつある健康食品ですが、人によってはアレルギーを引き起こす可能性があります。毎日の食生活に花粉荷を取り入れる場合は、1日数粒から摂取を始め、少しずつ量を増やして体を慣らしましょう。

  • 2021.05.21
  • 12:22

らっきょうの基礎知識|選び方・注意点から保存方法まで

らっきょうの基礎知識|選び方・注意点から保存方法まで

らっきょうは漬け物にしてそのまま食べたり、料理の材料として使ったりなど、日本で広く親しまれている野菜です。
しかし、そもそもらっきょうとは何か、どのような栄養成分が含まれているか知らない人も多いのではないでしょうか。

らっきょうはシャキシャキとした食感を楽しめるだけでなく、健康に良い栄養成分も豊富に含んでいる保存食です。
今回は、らっきょうの基礎知識から選び方と注意点、らっきょうを使ったレシピや保存方法までを解説します。

1.​らっきょうとは?

らっきょうはユリ科ネギ属に属する野菜です。
ネギ属の野菜にはネギ・ニラ・ニンニクなどがあり、らっきょうも成長時は地上で青い葉を伸ばします。

また、主に食べられている白いらっきょうは、「鱗茎」と呼ばれる根の部分です。
らっきょうは生のまま食べると辛みが強く、一般的に甘酢漬け・塩漬け・醤油漬けといった漬け物に加工されています。

1-1.らっきょうの種類

らっきょうにはいくつかの種類があり、異なる種類では見た目や大きさにも違いがあります。主ならっきょうの種類と特徴を見てみましょう。

品種名 主な特徴
らくだ
  • 在来種であり、一般的に栽培されている
  • 収穫量が多い
  • 粒が大きい
玉らっきょう
  • らっきょう特有の香りが少ない
  • 粒は小さい
  • 国産より輸入物が多く、生の商品はほとんど出回らない
八房
  • 粒の大きさはらくだと玉らっきょうの中間あたり
  • 収穫量は少ない
九頭竜
  • 福井県在来系の小型種
  • 粒ぞろいが良い
エシャレット
  • らっきょうを軟白栽培して早採りしたもの
  • 辛みや香りが少なく、生のまま食べられる

エシャレット以外の4品種は主に漬け物用であり、生らっきょうは5月~7月頃に店頭へ出回ります。気になる種類がある方は、旬の時期に販売されていないか探してみましょう。

1-2.らっきょうの栄養成分

らっきょうは、鱗茎を乾燥させたものが「薤白」と生薬名でも呼ばれるほど、栄養成分が豊富な野菜です。
らっきょうに含まれる主な栄養成分を3つ紹介します。

〇水溶性食物繊維
らっきょうは食物繊維が豊富であり、らっきょう100gあたり約21gの食物繊維が含まれています。
ごぼうは、100gあたりの食物繊維が約5.7gであることから、らっきょうの食物繊維の豊富さが見てとれます。
特に、らっきょうの食物繊維はほとんどが水溶性食物繊維です。
水溶性食物繊維は、腸内で膨らんで排泄を促す働きがあります。

〇アリシン
アリシンとは、特徴的な香り・辛みの元となっている成分です。
正確には、らっきょうにはアリインと呼ばれる成分が含まれており、切る・加熱するなどの加工時に化学変化してアリシンとなります。
アリシンは、ビタミンB1の体内吸収を助ける成分です。

〇カリウム
らっきょう100gあたりには約230mgのカリウムが含まれています。
カリウムは、体内に蓄えた過剰な水分を排出する働きがある成分です。

2.らっきょうの選び方と注意点

初夏が旬のらっきょうを購入する際は、粒の状態をよく見て品質が高いものを選びましょう。
らっきょう漬けなど、料理に適した選び方のポイントは5つあります。

  • 粒がふっくらとして丸みがある
  • 適度な硬さがある
  • 粒が緑色になっていない
  • 表面に傷がない
  • 芽が出ていない

粒に丸みと適度な硬さがあるらっきょうは、漬け物にするとシャキシャキとしたおいしい食感を味わえます。

一方で、表面が緑色のらっきょうは避けましょう。
らっきょうは日に当たりすぎると粒が緑色になり、食感が硬くなります。
表面に傷があったり芽がでていたりする粒も、食味が落ちている可能性があるため、なるべく避けてください。

また、らっきょうをつい食べ過ぎると、胃に負担がかかるため注意が必要です。
らっきょうに含まれる硫化アリルには強い殺菌作用があり、食べ過ぎると胃の粘膜を荒らして胃もたれや下痢などを起こす可能性があります。

らっきょうを食べる量の目安は、1日に3~5粒程度です。
ただし、らっきょうの粒は種類や産地によってサイズに違いがあるため、実際には何粒までなら食べて良いと決められるわけではありません。
らっきょうは食べ過ぎにならないよう、ほどほどを心がけて食べるようにしましょう。

3.らっきょうを使ったレシピ

らっきょうは漬け物にしてそのまま食べることはもちろん、料理の材料として食感や味を活かすこともできます。
さまざまな料理に使うことができ、アレンジレシピの種類も豊富です。

ここからは、基本であるらっきょう漬けの作り方と、らっきょう漬けを利用した料理のレシピを紹介します。

3-1.らっきょう漬け

らっきょうを初めて漬ける人は、基本の「塩漬け」にチャレンジしましょう。
そのままはもちろん、カレーライスの付け合わせにもおすすめです。

■材料

  • らっきょう……1kg程度(下処理済みは750g程度)
  • 塩……大さじ3と1/2
  • 湯冷ましした水……250ml
  • 赤唐辛子……1本

■作り方

  • ①最初にらっきょうの下処理を行います。
    土付きのらっきょうは土を水洗いし、根元と先端を切って薄皮も剥きましょう。
    下処理後は水気をしっかり切って、乾いたボウルに入れます。
  • ②らっきょうを入れたボウルに塩を全量入れます。
    らっきょうに塩をなじませるように、手や箸でしっかり混ぜ合わせてください。
  • ③煮沸またはアルコールで消毒した保存瓶に②のらっきょうを入れ、湯冷ましした水を注ぎます。
    ボウルに残った塩も保存瓶へ入れて、蓋をしましょう。
  • ④2日ほど置くと水が上がります。あとは瓶内に赤唐辛子を入れて保存してください。
    作ってから、7~10日ほどでおいしく食べられます。

3-2.らっきょう入り肉団子

らっきょう入り肉団子は、らっきょう漬けを利用した、メインのおかずとなる一品です。
甘酢漬けやたまり漬けのらっきょうを使用しても、風味が変わっておいしく食べられます。

■材料

  • らっきょう漬け……30g(みじん切りにする)
  • 豚こま切れ肉……150g
  • 小麦粉……少々
  • 調理油……適量
  • いりごま……適量

<調味料>

  • 醤油……大さじ1
  • みりん……大さじ1/2
  • 酒……大さじ1/2

■作り方

  • ①豚こま切れ肉を広げ、みじん切りにしたらっきょう漬けを中央に乗せて巻き込みます。
    端まで巻いたらぎゅっと握って形を整え、表面に小麦粉を振ってください。
  • ②熱したフライパンに油を引き、①の肉団子を入れて表面に焦げ目がつくまで焼きます。
    焦げ目がついたらフライパンに蓋をして、ときどきフライパンを揺らしながら弱火で2分焼いてください。
  • ③フライパンの蓋を取り、調味料を回し入れて、軽くとろみが出てきたら皿にあけます。
    盛り付け時にいりごまを振りかけて完成です。

4.らっきょうの保存方法

最後に、らっきょうの保存方法を紹介します。
らっきょうの保存方法には、常温・冷蔵・冷凍の3つがあります。

常温
漬けたらっきょうを常温で保存すると、らっきょうに漬け汁の味が染みやすくなり、漬けたてでもおいしいらっきょう漬けが食べられます。
常温保存する場合は、冷暗所で保存しましょう。
自家製のらっきょう漬けであれば、常温で1年程度保存可能です。
冷蔵
冷蔵庫で保存すると、らっきょうのシャキシャキした食感を長く味わえます。
冷蔵保存は保存できる期間が長く、自家製のらっきょう漬けであれば5年程度が目安です。
ただし、食べるために出し入れしていると、保存できる期間は短くなります。
冷凍
保存容器や密閉できる袋に、空気が入らないよう漬け汁ごとらっきょうを入れることで、冷凍保存ができます。
多く作りすぎた場合は、保存用として冷凍しましょう。
ただし、冷凍焼けを起こすと食味が悪くなる可能性があるため注意してください。

らっきょうを保存する際は、基本的に漬けてから保存しましょう。
漬け汁の中にらっきょうを置くことで、保存料が入ってなくても1年程度は保存できます。

らっきょう漬けに適した保存容器は、酸に強いガラス瓶やホーロー瓶の容器です。
特にガラス瓶を使用すると中身が見えるため、蓋を開けずにらっきょうの漬かり具合が分かります。
おいしいらっきょう漬けを長く楽しむためにも、適切な方法で保存しましょう。

まとめ

らっきょうはネギやニンニクの仲間であり、鱗茎と呼ばれる根の部分を食べる野菜です。
らっきょうは漬け物にするとシャキシャキした食感がおいしく、水溶性食物繊維やアリシン・カリウムといった栄養成分も豊富に含んでいます。

らっきょうに興味を持った人は、紹介したレシピを参考に、らっきょう漬けを作ってみてください。
らっきょう漬けは比較的長い期間保存ができ、さまざまな料理の材料にも使えます。
甘酢漬けやたまり漬けなど、自分好みの漬け方にもチャレンジしてみましょう。

  • 2021.04.14
  • 17:21

梅とは?旬はいつ?|食べ頃の旬・栄養成分・原産地と品種

梅の基礎知識!食べ頃の旬・栄養成分・原産地と品種を説明

梅は、梅干し・梅酒・梅ジャム・梅シロップなど、さまざまな用途に活用できるうえ、疲労回復や血流改善といった効果も期待されている優秀な果実です。

日本各地で栽培されている梅は、晩春から初夏にかけて市場に出回ります。毎年、旬の梅を使って梅干しや梅酒を作っている人もいるでしょう。

そこで今回は、梅の歴史をはじめ、栄養成分や期待される効果、主な産地と品種について詳しく解説します。

1.梅とは?旬はいつ?

梅とは、バラ科サクラ属の落葉高木、及び果実を指します。リンゴやナシ、アンズなども同じ系列の果樹です。

梅には観賞用の樹木と食用の果実がなる樹木で、異なる名称がついています。観賞用は「花梅(ハナウメ)」、食用は「実梅(ミウメ)」です。
以下、本記事では実梅を「梅」と表現します。

梅の旬は5月~7月です。梅は毛の生えた果皮の下に果肉があり、中央には楕円型の種子が入っています。種子に入っている中身は「核」や「仁」と呼ばれる物質です。

梅は大きさによって「小梅」や「大梅」に分類されます。通常、小梅は5g程度、大梅は40g以上の重量です。

1-1.梅の歴史

梅の原産地や日本への伝来については諸説ありますが、原産地の中国から飛鳥時代に日本に伝わったという説が有力です。奈良時代に編集された万葉集には、梅の花を詠んだ歌も数多く収められています。

平安時代になると、梅を塩漬けした梅干し「白干し梅」が作られ始めました。日本に現存する最古の医学書「医心方」の記載から、当時は薬として用いていたことがわかっています。

白干し梅は平安時代以降、室町時代や戦国時代にも重用され、武士たちの士気や食欲の増強に一役買っていました。

江戸時代には、梅と赤しそを一緒に漬ける「赤梅干し」が登場します。赤しそを加えることで風味が良くなるうえ、殺菌効果が向上すると考えられ、梅干しを食べる習慣が広まりました。

2.梅の栄養成分|期待される効果

ここでは、梅の栄養成分と期待される効果について解説します。

下記は、塩漬けの梅干し100g当たりの主な栄養成分をまとめた表です。

エネルギー 30kcal
タンパク質 0.9g
脂質 0.7g
炭水化物 8.6g
ナトリウム 7200mg
カリウム 220mg
カルシウム 33mg
マグネシウム 17mg
1.1mg
ビタミンE 2.1mg
ビタミンB1 0.02mg
ビタミンB2 0.01mg

出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

塩漬けの梅干しと栄養成分量が近い青梅には、リンゴよりもカリウムが約2倍、鉄は約6倍、ビタミンEは30倍以上も多く含まれています。カリウムや鉄などの多さは、身体への好影響が期待される理由でしょう。

次に、梅や梅の加工品を飲食することで期待できる効果について詳しく説明します。

・食欲増進効果
梅の酸味成分であるクエン酸は、唾液の分泌を促進し、胃液をはじめとする消化酵素の働きを活発にして食欲を増進させます。夏の暑さによる食欲不振や夏バテを解消したい時に梅干しの摂取がすすめられている理由も、クエン酸の働きがあってのことです。

・疲労回復効果
梅に含まれる有機酸のクエン酸やリンゴ酸は、体内で糖質などの代謝を促して効率的にエネルギーへ変換する役目も担っています。エネルギー代謝が向上すると、疲労回復のみならず、肩こりや腰痛といった症状の緩和効果も期待できるでしょう。

・血流改善効果
梅を加熱すると、糖とクエン酸が結合してムメフラールという成分ができます。ムメフラールは血液中に血栓ができることを防ぎ、動脈硬化の予防に役立つ成分です。
血流が改善されると老廃物を排出しやすくなるため、疲労回復や老化防止にもつながるでしょう。

・殺菌除菌効果
梅干しのクエン酸には、殺菌抗菌効果もあると考えられています。従来、おにぎりや弁当に梅干しを使われていることも、雑菌の繁殖を防ぐという昔ながらの知恵の表れでしょう。
さらに、体内に吸収されると、食中毒の原因となる菌を抑制する効果も期待されています。

3.梅の主な産地と品種

前述したように、梅には観賞用の「花梅」と食用の「実梅」があります。

日本国内では現在、100種類以上の「実梅」が栽培されており、北海道を除くほぼ全国が産地です。和歌山県や徳島県、群馬県などは大梅を主体に栽培しており、長野県や山梨県などは小梅の栽培で知られています。

ここからは、大梅と小梅の代表的な品種の特徴や産地情報などを紹介します。

3-1.【和歌山県】南高梅

温暖な気候に恵まれた和歌山県は、国産梅の6割以上を栽培している日本最大の産地です。南高梅は、和歌山県を代表する品種として広く知られています。和歌山県内における南高梅の主な産地は、太平洋に面した紀州地域のみなべ町や田辺市です。

南高梅は、実が完熟して木から自然に落ちてから収穫するため、柔らかく肉厚で、香りが良いという特徴があります。

梅干しや梅酒、梅スイーツや梅エキスなど、南高梅の加工品は多彩です。中でも、梅干しは南高梅の代表的な食べ方でしょう。
和歌山県の産地では、収穫した実をすぐに天日塩で漬け込み、1カ月程度の漬け込み期間を経てから3~4日ほど土用干して仕上げています。

3-2.【徳島県】鶯宿梅

鶯宿梅は全国で栽培されている品種ですが、出荷量が最も多い県が徳島県です。徳島県内では、吉川市美郷地区や神山町などが鶯宿梅の産地として知られています。

鶯宿梅は在来種とされる品種です。硬い肉質と強い酸味が特徴的で、梅酒用としても人気があります。そのため、まだ皮が緑色の状態の青梅として出荷されることが一般的です。
梅干しにする場合は、カリカリとした食感を楽しめるでしょう。

徳島県内の梅の産地の1つである吉川市見里地区は、2008年に全国初の「梅酒特区」に認定されたことで、小規模の酒蔵でも梅酒の生産ができるようになりました。梅酒特区には現在、鶯宿梅を使った梅酒を取り扱っている酒蔵もあります。

3-3.【群馬県】白加賀梅

白加賀梅は関東地方を中心に栽培されている品種ですが、中でも群馬県は産地として知られています。群馬県は梅の出荷量が全国で2番目に多く、高崎市の榛名地区・箕郷地区は東日本一の産地です。白加賀梅も榛名地区などで多く栽培されています。

白加賀梅は梅酒と梅干し、どちらの加工方法にも適した梅です。梅酒に適したしっかりとした果肉と、梅干しに適した肉厚さの両方を持ち合わせているため、梅酒にも梅干しにも重用されています。

ただし、使用する梅の熟度は異なり、梅酒にする場合は青梅を、梅干しにする場合は熟した白加賀梅を使うことが一般的です。

3-4.【長野県】竜峡小梅

長野県は、小梅の出荷量が多い産地です。竜峡小梅は長野県で栽培されている小梅の大半を占めていますが、主に県南部の下伊那地方で栽培されています。竜峡小梅とは、下伊那地方を流れる天竜川の渓谷「天竜峡」に由来する名前です。

竜峡小梅は、小梅ながら種が小さいため肉厚で果肉もしっかりと硬いため、梅漬けにするとカリカリの食感を楽しむことができます。

和歌山県では南高梅を塩漬けした後に天日干しして梅干しに仕上げますが、竜峡小梅の産地である長野県では、青梅を塩漬けするのみで仕上げる方法が典型的です。

3-5.【山梨県】甲州小梅

甲州小梅は全国で栽培されていますが、主な産地は山梨県です。果物の一大生産県として知られる山梨県のきれいな水や土壌や、一日の寒暖差が激しい盆地の特性が小梅の栽培に生かされています。

甲州小梅は「甲州最小」とも呼ばれ、数ある小梅の品種の中で最も小さいと言われている梅です。小粒ではあるものの、種が小さく果肉が厚いため、食べごたえは充分にあるでしょう。

甲州小梅は梅漬けや梅干しに使われることが多く、未熟果の青梅は塩と赤しそで漬けるカリカリ梅に、完熟した梅は梅干しに向いています。梅漬けや梅干しに加え、産地の山梨県では梅ジャムや梅酒、ワインなどへの加工も盛んです。

まとめ

今回は、梅の歴史や栄養成分、産地や品種などの基本情報について解説しました。

梅は、梅干しや梅酒などさまざまな味わい方があり、食欲増進や疲労回復など身体への効果が期待されている果実です。

日本では、和歌山県の南高梅や徳島県の鶯宿梅、長野県の竜峡小梅など100種類以上の梅が栽培されています。個々の品種に大きさや味などの特徴があり、利用方法も多種多様です。

本記事を参考に、自宅で梅干しや梅酒を作ったり、通販などで加工品を購入したりして、ぜひ梅の味や触感を楽しんでください。

黒ゴマに含まれる栄養成分とは|おいしい食べ方や保存方法も紹介!

黒ゴマに含まれる栄養成分とは|おいしい食べ方や保存方法も紹介!

黒ゴマは、料理やお菓子作りに広く使われる食品です。しかし、黒ゴマの栄養成分や、黒ゴマと白ゴマ・金ゴマの違いを把握している方は少ないのではないでしょうか。

この記事では、黒ゴマの特徴や含まれる栄養成分、黒ゴマのおいしい食べ方、おすすめの料理・スイーツのレシピを詳しく紹介します。注意点を踏まえて黒ゴマの適切な保存方法も説明するため、黒ゴマの日持ちが気になる方も必見です。

健康や美容にうれしい栄養成分を含む黒ゴマを、毎日の食卓にぜひ取り入れましょう。

1.黒ゴマとは

黒ゴマは、種皮が黒色のゴマのことです。外見上の特徴から、料理の見た目のアクセントや飾りとして相性抜群であるため、広く利用されています。

赤飯やおはぎなど、黒ゴマの見た目を活かしたい場合は、品質の良いものを選びましょう。粒のサイズが揃っていて皮の色が濃く、皮にツヤがある黒ゴマがおすすめです。

ゴマは炒ることによって調理前よりも香りが増しますが、黒ゴマはゴマの中でも特に香りが高く、香辛料としても世界中で使用されています。また、黒ゴマにはさまざまな栄養成分が豊富に含まれていることから、積極的に食生活に取り入れる方も少なくありません。

1-1.黒ゴマに含まれる栄養成分

黒ゴマに含まれる栄養成分のうち、最も大きな割合を占めている栄養素は「脂質」です。
黒ゴマの約50%を占める脂質には、ヒトの体内で合成できない「リノール酸」「オレイン酸」といった良質な必須脂肪酸が多く含まれています。パルチミン酸やステアリン酸、ビタミンE類も豊富です。

また、黒ゴマはタンパク質と炭水化物がそれぞれ20%程度の割合を占めており、炭水化物の約半分は食物繊維です。
鉄分やカルシウムなどのミネラル、アントシアニンなどのポリフェノールも黒ゴマに含まれています。その中でも、ゴマ特有の栄養素であるセサミンやセサミノールなどのゴマリグナンは注目の栄養成分です。

さまざまな種類の栄養素が豊富に含まれている黒ゴマを、いつもの食事にぜひ取り入れてみましょう。

2.ゴマの種類

ゴマには黒ゴマ以外にも種類があり、それぞれ主な産地や特徴が異なります。
ここでは、「黒ゴマ」「白ゴマ」「金ゴマ」という種類ごとに特徴を紹介します。

■黒ゴマ

黒ゴマは中国やミャンマーを中心とする東南アジアでの生産量が多く、日本では主に鹿児島県や沖縄県といった温かい地域で生産されています。
アントシアニンというポリフェノールを多く含む黒い皮が特徴的で、料理の外見上のアクセントとしても人気です。香りも高く皮が固めであるため、すりゴマにして食べることもあります。

■白ゴマ

白ゴマは、東南アジアをはじめ、北アフリカや中南米など世界各地で作られている種類のゴマです。日本では主に鹿児島県で栽培されており、国産の白ゴマは海外産の白ゴマより香りが高いと言われています。
ほかの種類のゴマよりも粒が大きい傾向があり、脂質の割合が高いため、ゴマ油の原料として使用される場合もあります。

■金ゴマ

金ゴマはトルコを中心とした地中海沿岸部で栽培量が多いゴマです。日本国内では、ゴマの主な生産地として知られる鹿児島県のほか、茨城県や京都府でも栽培されています。
金ゴマは白ゴマよりも脂質の割合が高く、風味や旨味が濃厚であることが特徴です。希少価値も高いため、ほかの種類のゴマと比べて価格が高い傾向にあります。

3.黒ゴマのおいしい食べ方4選

黒ゴマは香りや風味が良好で、栄養素も豊富に含まれているため、料理やお菓子作りに積極的に取り入れたい食材です。

ここからは、黒ゴマをおいしく食べられる料理やデザートのおすすめ人気レシピを4つ紹介します。黒ゴマの香りや旨味、栄養を活かした料理作り・お菓子作りにぜひ挑戦してみましょう。

3-1.ご飯

軽く炒って擦った黒ゴマを、炊きたてのご飯に混ぜ込むだけで手軽にできる「黒ゴマご飯」です。
シンプルながら黒ゴマの本来の風味をしっかり感じられる定番の一品であり、おにぎりにしてもおいしく食べられます。

■材料(4人分)

  • 黒ゴマ…大さじ5
  • 炊きたてのご飯…お茶碗4杯分

(A)

  • みりん…大さじ1
  • 砂糖…少々
  • 塩…少々

■作り方

  • ①黒ゴマを軽く炒って擦る。
  • ②(A)に①を追加し、よく混ぜる。
  • ③炊きたてのご飯に②を混ぜて完成。

3-2.とんかつ

衣とソースに黒ゴマをふんだんに使用したインパクトのあるとんかつです。
一風変わった見た目ですが、豚肉の旨味と黒ゴマの香りやコク、サクサク食感が楽しめるワンランク上のごちそうです。練りゴマを使用すると簡単に作れますが、家に練りゴマがない場合は黒ゴマとゴマ油で練りゴマの代わりとなる手作りゴマペーストが作れます。

■材料(4人分)

  • とんかつ用の豚肉…4枚分(約600g)
  • パン粉…適量
  • 揚げ用の油

(A)

  • 練りゴマ(黒)…大さじ2
  • マヨネーズ…大さじ2

(B)

  • ウスターソース(中濃ソース)…大さじ2
  • 練りゴマ(黒)…小さじ1

※黒ゴマとゴマ油から練りゴマを作る場合
黒ゴマ100gを軽く炒ってからすり鉢で擦り、ゴマ油大さじ1とよく混ぜ合わせ、ペースト状にする。残りは、消毒した瓶容器などで保存する。

■作り方

  • ①豚肉に切れ目を入れたり麺棒で叩いたりして、豚肉の下ごしらえをする。
  • ②(A)をよく混ぜ合わせて①の豚肉とともにビニール袋に入れ、よく揉む。
  • ③②にパン粉をまぶし、180℃の油で揚げる。
  • ④(B)の調味料を混ぜ合わせてソースを作り、皿に盛り付けた③にソースをかけて完成。

3-3.ぜんざい

小豆の素朴な甘さに、黒ゴマの栄養と芳醇な香りをプラスした味わい深いぜんざいです。
甘みのある食べ物で心も体も一休みしたいときや、冷える体を温めたいときにぴったりの満足度の高い和スイーツとなっています。

■材料(4人分)

  • 白玉粉…100g
  • 水…約80cc
  • 黒ゴマ…大さじ2
  • あんこ…300g(粒あん/こしあんはお好みで)

(A)

  • 練りゴマ(黒)…大さじ4
  • 水…1カップ

■作り方

  • ①白玉粉をボウルに入れ、水を少しずつ加えて耳たぶくらいの固さになるようこねる。
  • ②①に黒ゴマを混ぜて小さく丸めて団子状にする。
  • ③指で中央を軽く押し、くぼみをつける。
  • ④鍋に十分な湯を沸かし、③をゆでる。
  • ⑤団子が浮き上がってきたら、水にとる。
  • ⑥鍋にあんこと(A)を入れて加熱し、⑤の団子を加えれば完成。

3-4.団子

ゴマ団子は、もちもちとした食感と香ばしいゴマの、相性の良いハーモニーを楽しめるおやつです。
簡単に作れるため、親子でのクッキングとしても楽しめるでしょう。ゴマをたっぷりとまぶし、黒ゴマの風味をぜひ堪能してください。

■材料(4人分)

(A)

  • こしあん…200g
  • ゴマ油…小さじ1

(B)

  • 白玉粉…240g
  • 小麦粉(薄力粉)…大さじ4
  • 砂糖…大さじ4
  • ぬるま湯…大さじ4
  • 水…約135cc
  • 黒ゴマ…適量
  • 揚げ油

■作り方

  • ①(A)をよく混ぜ、20等分して丸めておく。
  • ②ボウルに薄力粉とぬるま湯を入れ、よく混ぜる。白玉粉、砂糖、水を加えて、耳たぶほどの固さになるまでこねる。
  • ③②を20等分し、あんを包めるように生地をのばす。
  • ④③に①を包んで形を整える。バットや皿などに黒ゴマを入れ、団子を転がして黒ゴマをまぶす。
  • ⑤180℃の揚げ油に④を入れ、5分ほど揚げる。きつね色になったら油を切り、皿に盛って完成。

4.黒ゴマの適切な保存方法・注意点

黒ゴマの特徴的な香りや旨味を長持ちさせるためには、適切に保管することが重要です。
加工状態や表示の内容にもよりますが、市販の製品を開封する前は常温保存でも構いません。

開封後は、空気に触れて黒ゴマが酸化しないよう、密封処理した上で冷暗所に保存することが基本です。
密封した容器で保管した場合でも、製造日や賞味期限にかかわらず、開封後約1か月を目安に使い切るようにしましょう。すりゴマの場合は、通常の擦っていない製品よりも劣化しやすいため、早めに食べ切るよう管理してください。

黒ゴマは冷蔵保存・冷凍保存も可能です。冷暗所に保存する場合と同様に、可能な限り空気を抜いて密閉しましょう。ただし、冷蔵保存の場合、油分が固まってしまう恐れがあります。温めると元通りになりますが、作業に手間をかけたくない方は冷暗所での保存をおすすめします。

冷凍保存の場合は、劣化の原因である霜が発生しないよう、密閉時に空気や水分を入れないことが重要です。冷凍保存すると、冷暗所や冷蔵庫よりも黒ゴマの風味を長く保つことができますが、それでもできる限り早めに使い切りましょう。加熱料理に使う場合は解凍せずにそのまま調理に使えます。加熱しない場合は自然解凍や流水解凍がおすすめです。

まとめ

黒ゴマは、ポリフェノールの豊富な黒色の皮や、芳醇な香り・濃厚な旨味を持ち、さまざまな栄養成分を含んでいることが特徴です。さまざまな料理やお菓子に黒ゴマを取り入れて、いつもとは違う食事はおやつを楽しみましょう。

黒ゴマは空気になるべく触れないよう、密閉容器に入れて冷暗所で保存すると、風味を長持ちさせることができます。保存の仕方に注意しながら、黒ゴマのおいしさを暮らしの中で楽しみましょう。

しょうがの基礎知識|主な種類・栄養成分・長持ちする保存方法も解説

しょうがの基礎知識|主な種類・栄養成分・長持ちする保存方法も解説

しょうが(生姜)は、食材や調味料として多くの人が活用する野菜のひとつです。身近な存在であるものの、しょうがの種類・栄養成分・保存方法を詳しく知っている人はあまり多くありません。しょうがは想像以上に奥が深い野菜です。

今回は、しょうがの種類から栄養成分、おすすめの調理方法、おいしさを損なわない保存方法までを紹介します。しょうがが持つ魅力を最大限発揮するために、ぜひ当記事を参考にしてください。

1.しょうがの基礎知識|主な3つの種類について

しょうがは、ショウガ科に属する多年草であり、世界中で香辛料や調味料として親しまれている植物です。食欲増進作用や殺菌作用を持つことから、民間伝承として扱っている国もあります。

しょうがは広範囲に分布しているため、原産地は未だに解明されていません。
国内消費量の半分は輸入されていますが、日本国内でも盛んに栽培されています。

しょうがは、収穫時期や出荷時期によっていくつかの種類に分かれ、それぞれ風味・食感・用途が異なります。

ここからは、日本で一般的に流通しているしょうがの種類を紹介します。

1-1.新しょうが

新しょうがは、しょうがの根の部分が育ったばかりの頃に収穫・出荷されたものです。
6月~8月末頃にしか新しょうがを手に入れることはできません。

一般的なしょうがよりも、繊維質が柔らかく水分を豊富に含んでおり、辛みや風味がマイルドであることが特徴です。みずみずしくシャキシャキとした食感と風味を楽しむために、生で食べることがおすすめです。

1-2.ひねしょうが

茶色くて固い一般的なしょうがが、ひねしょうがです。収穫後のしょうがを一定期間貯蔵したあとに出荷したものを、ひねしょうがと呼びます。

新しょうがよりも繊維質が多く、風味や辛みも強いことが特徴です。
貯蔵性が高いため年間を通して流通しており、料理の薬味や香辛料として多方面で活用されています。

1-3.親しょうが

親しょうがとは、しょうがを栽培する際の種として使用したしょうがのことです。
種として使用した親しょうがも子株と一緒に食べることができます。

子株に栄養を吸い取られているため、親しょうがはかなり固く辛みが強いことが特徴です。
クセが強いことから生食には不向きですが、煮物や煮付けなどの煮込み料理に使用すると繊維質が柔らかくなり、おいしく食べられます。

2.しょうがの栄養成分|期待される効果・効能

しょうがは、健康面においてさまざまな効果・効能を持つ栄養成分も含んでいます。
しょうがに期待できる効果・効能には以下が挙げられます。

  • めぐりの改善
  • 活性力の向上
  • 消化・吸収のサポート

このような効果・効能を持つ理由は、「ジンゲロール」と「ショウガオール」というしょうが特有の成分にあります。

■ジンゲロール

ジンゲロールは、生のしょうがに多く含まれている成分で、殺菌作用を持つことが特徴です。生魚などの消臭や食中毒予防としても活用されています。

■ショウガオール

ショウガオールは、めぐりを改善してポカポカとした温もりを与える成分です。
内部から温めることができるため、活性力アップや日々の予防にも効果があります。

3.しょうがを使った絶品レシピ

豊かな風味や香りを持つしょうがは、さまざま料理に活用されています。
しょうがの用途は幅広く、万能食材・万能調味料と例えられることもあるほどです。

ここからは、しょうがの特徴を活かしたおすすめのレシピを2つ紹介します。
ぜひ普段の献立に加えてみてください。

3-1.しょうが料理の定番【しょうが焼き】

しょうが焼きは、しょうがを活用した料理の代表格です。しょうがの風味と香りがお肉に絡むことで、おいしさも食欲も引き立たせてくれます。
白ご飯との相性も抜群であるため、昼食や夕食のおかずとしても人気のメニューです。

■材料(4人分)

  • 豚ロース…600g
  • 薄力粉…大さじ2
  • ごま油…大さじ2
  • キャベツ…300g

(A)

  • すりおろししょうが…大さじ4
  • しょうゆ…大さじ4
  • 砂糖…大さじ2
  • 料理酒…大さじ2

■作り方

  • ① キャベツの芯を切り落とし、千切りにします。
  • ② 豚ロースに薄力粉をふるい、下ごしらえをします。
  • ③(A)をボウルに入れて混ぜ合わせ、タレを作ります。
  • ④ フライパンを中火で熱してごま油をひき、豚ロースの両面を焼き色が付くまで焼きます。
  • ⑤ フライパンにタレを入れて、中火で炒めて豚肉にタレをなじませます。
  • ⑥ 千切りにしたキャベツとしょうが焼きをお皿に盛りつけて完成です。

しょうが焼きは用意する材料がそれほど多くなく、手早くおいしいおかずを作れることが魅力です。上記の材料は家族4人を想定しているため、人数に合わせて調整してください。

3-2.簡単にできる万能調味料【しょうがみりん】

しょうがはすりおろして香辛料や調味料として使用することが一般的ですが、しょうがを材料に「みりん」を作ることもできます。
しょうがみりんは、日本料理を中心にどのようなジャンルにも合うため、ぜひ作ってみましょう。

■材料

  • しょうが…100g
  • みりん…1カップ

■作り方

  • ① しょうがの皮を剥いてすりおろします。
  • ② 鍋にすりおろしたしょうがとみりんを入れて、中火にかけます。
  • ③ 沸騰したら弱火に切り替えて、7~8分ほど煮込みます。
  • ④ 鍋を下ろしたら素早く冷まします。
  • ⑤ 粗熱がとれたら瓶などの保存用容器に移して完成です。

しょうがみりんは、みりんの甘みとしょうがの爽やかな刺激・風味が豊かな万能調味料です。さまざまな料理に使用すれば、いつもの食事のおいしさを引き立たせてくれるでしょう。

4.しょうがの保存方法

しょうがはさまざまな機能性を持つ野菜ですが、保存方法を間違えるとすぐに傷んでしまうというデリケートな一面も持ちます。しょうがの鮮度や風味を損なわず、おいしい状態を長持ちさせるためには、しょうがの適切な保存方法を知っておくことが重要です。

最後に、ひねしょうが・新しょうがの保存方法を、冷蔵保存と冷凍保存に分けて紹介します。

■ひねしょうがの保存方法

  • 冷蔵保存

    1.しょうがを水洗いして、清潔な保存容器に入れて水を注ぎます。
    2.蓋を閉じて冷蔵庫の冷蔵室に保存して、2~3日を目安に水を入れ替えます。

    しょうがの乾燥を防ぐことができるため、水をこまめに入れ替えれば、1か月ほど保存することができます。

  • 冷凍保存

    1.しょうがを水洗いして、千切りやすりおろしなど使いやすい状態に加工します。
    2.一度に使う量に小分けにしてラップで包み、冷凍用保存袋に入れます。
    3.冷凍庫で保存します。

    しょうがはそのまま冷凍できるため、すぐに使える状態で保存したい場合は冷凍保存が便利です。冷凍したしょうがを使用する際は、解凍せずにそのまま調理に使用しましょう。

■新しょうがの保存方法

  • 冷蔵保存

    1.乾燥を防ぐために、新しょうがをキッチンペーパーなどに包んでポリ袋に入れます。
    2.冷蔵庫の野菜室に入れて保管します。

    新しょうがは水分が豊富であるため、水分が飛ばないように注意して冷蔵保存すれば、10日ほど保存することができます。

  • 冷凍保存

    1.新しょうがを水洗いしたあと、スライスや千切りなど、使いやすい形に加工します。
    2.小分けにしてバットなどに乗せて一度凍らせます。
    3.さらに小分けにラップをして、冷凍用保存袋に入れて保存します。

    新しょうがもひねしょうがと同じく、冷凍保存することによって1か月ほど保存することができます。ただし、冷凍すると鮮度や風味が損なわれやすいため、早めに使ってしまいましょう。

しょうがは、種類によって適切な保存方法が違います。しょうがの種類や使い方に応じて、適切な方法で保存しましょう。

まとめ

独特の風味や香りを持つしょうがは、食材としても調味料としても普段の食生活に欠かせない存在です。しょうがは「新しょうが」「ひねしょうが」「親しょうが」の3種類に分けられます。それぞれ特徴が異なるため、料理に応じて使い分けるとよいでしょう。

また、しょうがは適切に保存すれば、風味や香りを長く味わうことができます。基本的には冷蔵もしくは冷凍のいずれかの方法で保存しましょう。

しょうがは、健康にうれしい栄養素も豊富に含んでいます。今回紹介したレシピを参考に、普段の食生活にしょうがを取り入れてみましょう。

花の露とは




武州養蜂園では、ハチミツに対するお客さまの声を商品づくりに反映させるために、18年前に2,000人の主婦を対象としたアンケートを行いました。 その中で聞こえてきたのが、「ハチミツが健康に良いのはわかるけど、使いにくい」という声。その一言に従業員一同、愕然としました。 しかし同時に、我々の胸中に、「ハチミツの良さは知っていただけている。 だったら、もっと手軽に使えて、おいしいハチミツを作らなければ!」という共通の使命が生まれたのです。 その時、今までにない使いやすさをもったハチミツづくりへの挑戦が始まったのです。



まず、“独特な香り”と“固まりやすさ”を解決するために、ハチミツの中でも一番香りが少なく、結晶しにくいアカシアの花から採蜜したハチミツを選択。 また、ミツバチがハチミツを作る時、羽で水分を飛ばしていることに注目し、水分を飛ばしきる前のハチミツを採蜜する技術により、簡単に“冷たい水にも溶ける”ようになりました。 そして、使った後も“タレない、ベト付かない”特性容器「キッチンボトル」を、試行錯誤の末に完成させ、当社No.1のヒット商品「花の露」が誕生しました。


ハチミツに花の名前が付いていることは、ご存知でしょうか?  アカシア、クローバー、レンゲ、ひまわり、りんご、菜の花、そばの花等、季節や場所により様々なハチミツを集めることができます。 中でもアカシアの花から採れたハチミツは味や香りにクセがなく、日本人に一番好まれると言われています。 また、ハチミツの中でも比較的結晶しづらい種類です。ですから、「花の露」は保存場所を選ばず、お料理の甘味料、パンやコーヒー等に手軽にお使いいただけます。


ハチミツは、砂糖に比べて低カロリー、高ミネラルの優れた甘味料です。また、ミツバチによって既に単糖類に分解されているので、体内で消化吸収がスムーズにおこなわれます。







糖は炭水化物よりも身体に吸収されやすく、食べるとすぐに元気になる物質です。

ブドウ糖  果糖  ショ糖



体内での代謝を助ける大切な物質です。

グルコースオキシダーゼ  ジアスターゼ  インベルターゼ
ビタミンB12  パテント酸  イノシトール  ホスファターゼ



人体の機能を正常に働かせるために欠かることのできない栄養素。その多くは、必要な量を体内では合成することができないので、食事などで、外から補給しなければなりません。

ビタミンC  ビタミンB1  ビタミンB2  ビタミンB6  ナイアシン  パテント酸



生物の生命活動において産出され、人の体の中でも生成されている有用な酸です。

クエン酸  乳酸  リンゴ酸  グルコン酸



私たちの身体を構成する細胞を構成し、代謝活動でも中心的な働きをする栄養素です。

カルシウム  マグネシウム  鉄  銅  カリウム



人間のカラダの細胞、ホルモン、酵素などを形成。また、カラダにとって様々な重要な機能を担っている栄養素です。

プロリン  グルタミン酸  アスパラギン酸  ロイシン  リジン  アルギニン



ハチミツ特有の香りを作り出している物質です。

フラボノイド  カルボン酸  テルペノイド



アセチルコリン





コンドロイチンとは




ギリシャ語で「軟骨のもと」という意味の栄養素。「コンドロイチン硫酸」はコラーゲンやヒアルロン酸と結合し「コンドロイチン硫酸たんぱく複合体」となって、 その名の通り、関節部分にある軟骨の一部を構成します。 そして、そのネバネバした性質の活かし、ひじ、ひざ、腰などの関節にかかる圧力を和らげる役割を果たしています。しかし、この大切な「コンドロイチン硫酸」は、加齢とともに体内から減少するのです。

「軟骨が削れる」という話を聞いたことはありませんか?
それは軟骨が削れるのではなく、体内の「コンドロイチン硫酸」の減少を表していたのです。 ですから、ふしぶしの元気を保ち、ゴルフやダンスを楽しむためには、「コンドロイチン硫酸」の補給が欠かせません。



コンドロイチン硫酸の原材料となるものには、数種類の動物がいます。
従来はクジラ由来のものが主流でした。 その後、クジラの捕獲が禁止され、のちに牛、豚、鶏、サメに移行していきました。

しかし、牛はBSE(牛海綿状脳症)、豚は口蹄病、鶏はインフルエンザの影響で現在は、そのほとんどが使用禁止又は使用を自粛されています。 現在、使用できる原材料のほとんどがサメ由来の製品です。


一口にコンドロイチン硫酸といっても
「A型」、「B型」、「C型」、「D型」があり、
その中でも人間に必要なのが、「A型」と「C型」です。

特に「A型」は、人間の体内で生成できる量が、20歳頃から減少し、
50歳になると必要量の20分の1になると言われています。

ですから、私たちは、加齢するにつれて「A型」を
上手に補給しなければなりません。

今、市場に出回ってるサメ由来コンドロイチンには、
「C型」と「D型」しか含まれていません。

だから、人が失っていく「A型」と「C型」の両方を
補うことができる「鮭抽出コンドロイチン硫酸」を
おすすめします。


ギリシャ語で「軟骨のもと」という意味の栄養素。
「コンドロイチン硫酸」はコラーゲンやヒアルロン酸と結合し「コンドロイチン硫酸たんぱく複合体」となって、 その名の通り、関節部分にある軟骨の一部を構成します。

そして、そのネバネバした性質の活かし、ひじ、ひざ、腰などの
関節にかかる圧力を和らげる役割を果たしています。
しかし、この大切な「コンドロイチン硫酸」は、加齢とともに体内から減少するのです。

「軟骨が削れる」という話を聞いたことはありませんか?

それは軟骨が削れるのではなく、体内の「コンドロイチン硫酸」の減少を表していたのです。
ですから、ふしぶしの元気を保ち、ゴルフやダンスを楽しむためには、「コンドロイチン硫酸」の補給が欠かせません。




軟骨、結合組織、粘液に含まれるムコ多糖類の一種で、細胞レベルでの保水力に深くかかわっています。さらに、細胞へ栄養を運んだり、細胞から老廃物を運び出す働きがあります。



60兆にも及ぶ細胞と細胞をつなぎとめ、細胞と細胞を支えている身体の土台です。
身体を構成するたんぱく質の約1/3がコラーゲンで、ほぼ全身に存在しています。



高分子多糖であり、粘性が高く、動物の結合組織との共存により、
保水能力における相乗効果が期待されます。



筋肉や臓器を作るほか、身体のエネルギー源になるとても重要な成分です。
人間の身体のうち約6割は水分で、残りの半分がたんぱく質です。







プロポリスとは




プロポリスは以前、「ハチヤニ」と言われていました。 現在は「プロポリス」で通用します。 プロポリス語源はギリシャ語でプロは「前」、 ポリスは「都市」、すなわち「都市=蜂の巣」の前にあって、 都市全体を守るという意味です。 プロポリスはミツバチが花々の花粉や樹木の皮、 樹液などからヤニを集めてきて噛み続け、 それがミツバチ唾液と混ざり合わさって”ニカワ状の物質”に 変化していきます。 このプロポリスは、ミツバチが巣を作るときに使う 接着剤(パテ)にもなり、これを使って巣をつくったり 傷ついた巣を補修もします。


ミツバチの巣の中は、ほとんど無菌の環境で、1つの巣あたり、10万匹近いミツバチがいても、プロポリスの存在のお陰で、ごくわずなバクテリアしかいません。 プロポリスにバクテリアを死滅させる成分が含まれているからです。 1960年代前半、数多くの昆虫を対象にバクテリアの有無を調査したところ、体に有害微生物がいないのはミツバチだけであることが明らかになりました。


プロポリスは、紀元前6000年、古代エジプト時代の僧達が、死体をミイラにするのに用いていたという、詳細な記述が、動物誌(アリストテレス箸)の中に残されています。 また、古代ローマの哲学者、ヴァローも、農業論という著書の中で、プロポリスがいろいろな分野で使用されたことを述べています。 インカなどでも、プロポリスが様々な用途で使われていたといいます。


プロポリスには数多くのフラボノイド類が含まれていることがわかっています。 プロポリスが驚異的なパワーの秘密はフラボノイドに隠されているわけですが、残念なことに、現在でもその全部が判明しているわけではありません。 現在、プロポリスに含まれているとされるフラボノイド類の種類はじつに500種に及んでいますが、研究がさらに進めばもっと増える可能性があります。




抗菌作用など、プロポリスにさまざま効果をもたらしている物質です。

フラボノイド  有機酸  桂皮酸



私たちの身体を構成する細胞を構成し、代謝活動でも中心的な働きをする栄養素です。

マグネシウム  マンガン  カルシウム  鉄  銅  亜鉛



人体の機能を正常に働かせるために欠かすことのできない栄養素。その多くは、必要な量を体内では合成することができないので、食事などで、外から補給しなければなりません。

プロビタミンA  ビタミンB1  ビタミンB2  ビタミンE  ビタミンP  ナイアシン  葉酸





ローヤルゼリーとは




ミツバチは、1つの巣を住処として集団で生活しています。巣の中には、1匹の女王バチを中心に、働きバチとオス蜂が群(コロニー)をなして住んでいます。 働きバチがすべてメスであることをご存じでしょうか?女王バチが産んだ卵には受精卵と未受精卵があり、受精卵からはメス蜂、未受精卵からはオス蜂が生まれます。 女王蜂も働きバチも、もとは同じ受精卵から生まれるのです。春になると、巣の下部に王台という女王蜂のための特別な巣房が用意されます。 玉台に産みつけられた卵は、3日後に孵化(ふか)し、大量のローヤルゼリーが与えられます。一方、働きバチになる幼虫は、 初めのうちこそローヤルゼリーと差のないえさが与えられますが、孵化後まもな花粉やハチミツが混ざったものに切りかえられます。 働きバチはメスですが、通常は産卵を行いません。女王バチになるか働きバチになるかは、幼虫のときの食べ物の違いによって決まるのです。


ハチミツは、働き蜂が花から集めてきた花蜜を、ミツバチの持つ酵素の力で、果糖やブドウ糖、その他に分解したものです。 花粉とともに働きバチの食べ物になります。ローヤルゼリーは、ハチミツのように花から集められたものではなく、羽化して1週間後の若い働き蜂出す、乳白色のクリーム状の物質です。


アミノ酸、ミネラル、ビタミンなど、私たち人間にとっての必須栄養素が、ローヤルゼリーにはバランス良く配合されています。 さらにデセン酸は、自然界ではローヤルゼリーにしかない特有成分で、その効果が期待されています。 薬品、食品、そして化粧品など、さまざまな分野で研究が進められているローヤルゼリー。今、そのメカニズムが徐々に明らかになってきました。 「ローヤルゼリーが人類に革命を起こす」。そんな日がすぐそこまで来ています。




人間のカラダの細胞、ホルモン、酵素などを形成。また、カラダにとって様々な重要な機能も担っている栄養素です。

●必須アミノ酸
 リジン  メチオニン  フェニールアラニン  バリン  ロイシン
 スレオニン  イソロイシン  トリプトファン

●アミノ酸
 アルギニン  プロリン  γ-アミノ酸  ヒスチジン  セリン
 グルタミン酸  チロシン  タウリン  β-アラニン  シスチン
 オキシプロリン  グリシン  アスパラギン酸



人体の機能を正常に働かせる為に欠かすことのできない栄養素。その多くは、必要な量を体内では合成することができないので、食事などで、外から補給しなければなりません。

ビタミンB1  ビタミンB2  ビタミンB6  ビタミンB12  パテント酸
イノシトール  葉酸  ナイアシン  ビオチン



私たちの身体を構成する細胞を構成し、代謝活動でも中心的な働きをする栄養素です。

リン  銅  鉄  亜鉛  カルシウム  マンガン  マグネシウム



ローヤルゼリーだけが持つ、他の物質には存在しない4種類の特有成分です。

デセン酸(10-ハイドロキシ-δ-2 デセン酸)  類パロチン
アセチルコリン  ビオブテリンなど




カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ