2022/02/16
はちみつレモンは、ビタミンやミネラルと一緒にエネルギーが補給でき、殺菌効果で喉の痛みなども抑えることができる優れものです。そこで、はちみつレモンの作り方や、美味しい飲み方、食べ方などをまとめました。
目次
レモンをはちみつに漬けただけの簡単なレシピですが、人によって好みの量があるようです。基本の作り方では目安をお知らせしておきますので、作りながらベストな味を見つけてください。
ここで少し気になるのが、「はちみつじゃないとだめなの?」ということです。果実を砂糖で漬けてシロップを作るレシピがありますので、もちろんレモンも砂糖に漬けても問題ありません。
ただ、はちみつは、砂糖と比較してカロリーが約25%も低いのに、甘さが強いというのが特徴です。糖分の性質もブドウ糖なので、体内ですぐにエネルギーに変換されます。
加えてはちみつには、ビタミンやミネラルの栄養素も含まれていますから、スポーツや部活などではちみつレモンが重宝するのは納得です。
ぜひはちみつレモンには安心安全な武州養蜂園のはちみつをお使いください!
基本的なはちみつレモンに加え、他の食材も一緒に漬け込むアレンジレシピをご紹介します。
はちみつレモンを使う時に、しょうがを加えても良いのですが、先に漬け込んでしまう方法です。
基本のはちみつレモンに、タイムやローズマリーなどのハーブを一緒に入れて漬け込むのもおすすめです。
基本のはちみつレモンの材料に、5gほどのハーブをプラスして、同じように作ってください。
はちみつレモンに最初から酢を入れて作るレシピです。酢を入れることで血流が良くなるなどの効能もあるため、健康にこだわる方におすすめです。酢は、お好みで黒酢やリンゴ酢などを使うのも良いでしょう。
はちみつとお酒にレモンを漬けて作ります。もちろんアルコールが入っているので、お子様には飲ませないでくださいね。
基本のはちみつレモンの作り方でお伝えしたように、密閉できるガラス瓶をしっかり煮沸消毒して作った場合には、冷蔵庫で半年は保存が可能です。
タッパーやジップロックなどではちみつレモンを作った場合には、できるだけ早いうちに消費してしまった方が安全です。後から瓶に入れ替えても、移し替え作業の際に雑菌が入りやすくなります。
はちみつレモンを使った、ドリンクや料理の作り方をご紹介します。
はちみつレモン大さじ1に対し、水、炭酸水、お湯、飲むヨーグルト、紅茶などから、お好みの飲料を200ml混ぜて作ります。
夏に涼しげなデザートとしておすすめです。
はちみつレモンのシロップとレモンを使って焼き上げます。
はちみつレモンは、はちみつの栄養素や殺菌効果とレモンのビタミンを同時に摂れるヘルシーな食材です。美味しくて安全なはちみつを使って手作りすれば、風邪の予防や栄養補給、美肌などにも活用できます。
ぜひ、武州養蜂園のはちみつを使って、はちみつレモンを作ってみてください!