マヌカハニーで
あなたに
笑顔と健康を
武州養蜂園はトレーサビリティにとことんこだわり、おいしさと安全性の両方を実現しています。
弊社のマヌカハニーは、ニュージーランド北島のマヌカ原生林が広がるタラナキ山周辺やコロマンデル、マオリ族ナティ ポロウの聖地イーストケープで採蜜されたものを使用しています。マヌカハニーの品質は、場所、季節、採蜜方法と誰がどの様に採蜜したのかを明確にできるトレーサビリティがとても重要です。
採蜜に関わる人々
信頼のおける生産者の顔が見えることがトレーサビリティでは重要なことです。
タラナキ/コロマンデル
デイブ・ウエスト氏
マリー・バレンタイン氏と同じNZ養蜂協会メンバーであり、ビーズインアピアリーズ社の養蜂家
携帯端末を使用し数千ある巣箱をGPS管理しています。巣箱から採蜜したマヌカハニーは、ニュージーランド政府認定の分析機関ANALYTICA-LABORATORIESにおいて分析を行い、UMF蜂蜜協会がUMF認定証明書を発行します。商品ラベルに正しく印字されたUMF品質マークが高品質のマヌカハニー(モノフローラル・マヌカハニー)である証明です。
UMFとMGO
マヌカハニーの種類を表すのにUMFやMGO(メチルグリオキサール)などの記号と数字が表記されています。表記の違いはありますが、健康維持効果の度合を表しているという点では共通しています。
UMF蜂蜜協会が定めた国際基準です。マヌカハニーの純度や品質を保証しています。1998年にマヌカハニー研究の第一人者であるピーター・モラン博士によってUMF規格が誕生しました。
UMFの数値は5+から25+まであり、ニュージーランドでは、UMF10+以上のものは「アクティブマヌカハニー」と呼ばれています。また、UMF数値の高さは希少性や価格に反映されるため、UMF10+以上のマヌカハニーは現地でも貴重で高価なものです。
UMF品質マークはモノフローラル・マヌカハニーの証明です。
MGOはメチルグリオキサールの略で、マヌカハニーに含まれる含有成分のひとつです。MGと表記することもありますが同じ略語です。
UMF蜂蜜協会ではマヌカハニーが健康な体作りを支えるための源であるとしています。マヌカハニー1kgあたりに含まれるメチルグリオキサールの含有量を数値で示しております。UMF10+はMGOが261mg/kg含まれていることを表しています。
UMF、MGO、レプトスペリンにおける数値の目安
厳しい品質管理の仕組み
2023年6月1日施行のUMF蜂蜜協会新ガイドラインでは、UMF品質マークが新しいデザインに変わりました。商品ラベルに記載するUMF数値とMGO数値についても厳しい規定が設けられ、MGOはUMF数値を定めるための一含有成分であることが明示されました。UMF蜂蜜協会では、政府認定分析機関で測定したレプトスペリンなど4つの含有成分量をもとにUMF数値を認定します。商品は必ずUMF蜂蜜協会認定のニュージーランドの工場で製造されることも重要なポイントのひとつです。そして何よりも、お手元の商品について協会のHPにて品質確認出来ることが厳しい管理の仕組みです。
QRコードによる品質管理
安心・安全・高品質の証
マヌカハニーUMF認定証明書
ニュージーランド政府第一次産業省によるマヌカハニーの科学定義
※ニュージーランド政府の書類に和訳を追記しています。
美味しいクローバーハチミツを日本の皆様にお届けしたい。この思いを胸に武州養蜂園はニュージーランドの養蜂家と手を取り合い、1986年にニュージーランドのインバーカーギル市に「武州ニュージーランドカンパニー」を設立しました。養蜂家であるマリー・バレンタイン氏との良好な関係は、その当時から今なお続いています。
現在、武州養蜂園の社員ではちみつマイスターのアンドリュー・バレンタインが両国の架け橋となり、父親のマリー・バレンタイン氏やビーズインアピアリーズ社のデイブ・ウェスト氏、ナティポロウのトレント・プロフィット氏と週一回以上WEB会議を開き、現地と綿密にコミュニケーションを図っています。
武州養蜂園のはちみつマイスター
アンドリュー・バレンタイン
1972年ニュージーランド生まれ。両親は養蜂家。ニュージーランドと日本を繋ぐ架け橋として活躍中!日本はちみつマイスター協会認定アドバイザー。
はちみつは1歳以上のお子様からお年寄りまで美味しく
安心してお使いいただけるミツバチが作った自然からの贈り物です。
※ 1歳未満の乳児には与えないでください。